いとうゆうじの実績一例紹介 2019年3月

条例制定について

  1. 土砂等の埋立て事業の適正化に関する条例

① 施行日
条例のスタートは平成19年1月1日。
② 対 象
埋め立て面積3,000m2以上、盛り土の高さ3 m 以上。
③ 保証金
1事業300万円の基礎額+土砂1m3 あたり400円
(平成23年7月1日改定により増額)
④ 目 的
計画を超える土砂の持ち込み、埋立てを防止。
工事の適切な進行および完了までに至る実効性の確保。
この制度については、私が平成15年9月の定例・市議会で取り上げ供託金制度(保証金制度)の採用を提案し平成19年1月実現されました。

  1. 議会の最高規範となる議会基本条例を可決

平成25年第3回定例会は、9月2日から44日間の会期で行われました。
本市議会初の委員会提出議案では、平成22年より議会内で議論を重ねてきた。議会としての最高規範となる「議会基本条例」を可決。(私が議会基本条例制定特別委員長を務めました)

  1. ゴミ屋敷条例 可決!

ゴミ屋敷条例は3月27日の八王子市議会で可決されました。

道路整備について

  1. 圏央道八王子南バイパスの暫定整備
  • 大船町と寺田町の区間300mの暫定整備(平成27年完了)
  • 館町・ゆりのき台のトンネル工事(平成31年3月完了)
  1. 万葉ケヤキ通りの整備
  • 散田町3丁目・4丁目の区間600m(平成31年3月完了)

その他

公園整備や町会の集会所建設に努力しています

  • 散田公園集会所(平成31年2月9日 落成)
  • 東散田公園は平成28年に拡幅整備済
  • 下寺田西緑地は「子ども・お年寄」の利用できる広場づくりの計画中

平和安全法制に関する意見書について

議員提出議案第7号

平成27年6月24日

 平和安全法制に関する意見書について、自民党新政会を代表して、提案説明をいたします。

自民党新政会 伊藤裕

 昨日6月23日は「沖縄慰霊の日」であり、先の大戦で、県民をはじめ20万人の方々が亡くなりました。また、本年8月には、戦後70年を迎えます。第二 次世界大戦において、300万人以上犠牲者を出しました。
改めて、二度と戦いを行ってはならないし、国民に悲惨な生活をさせるよう な事は絶対あってはならないと決意をしている一人です。
しかしながら、世界を見ると、残念ながら、いまだに多くの犠牲者を出す戦いが繰り広げられています。
政治の責任は非常に重いと思います。常日頃から、アメリカを始め、周辺諸国、世界の友好国との信頼関係を深める外交努力は何よりも重要です。
その上で、万が一の事態に備えることが求めらています。例えば、
①周辺国からのミサイル攻撃
②離島の不法占拠
③国際的なテロやサイバー攻撃
④海外で危機に巻き込まれた日本人の救出。
など、あらゆる事態に対応できるような「スキのない構え」で国民を守っていかなければなりません。いつ起こるか分からない自然災害と異なり、戦争は未 然に防ぐことができます。
東日本大震災の際、政府は何度か「想定外」という言葉を使いましたが、我々 の想定していない脅威が浮上した時、政府が「想定外」と言って国民の安全を守れない事態を起こしていいはずがありません。
日本を取り巻く安全保障上の環境が大きく変化する中で、色々な法律を点検 して、「スキマ」を防ぎ、抑止力をさらに高めて、戦争を未然に防ぐこと、それ が、今回の平和安全法制の目的です。
もうひとつは、より積極的に国際貢献を行うことができるようにすることです。どんな国も今や一国だけで安全を守ることはできません。同盟国や友好国 など国際社会との協力が必要です。そのためには、日本自身が「信頼されるメンバー」でなくてはなりません。人道的な国際貢献の活動の幅を拡げながら、国際社会の平和と安全の確保のために汗を流している他国に対する支援活動も 迅速に行えるようにします。

 日本は「他の国と同じような武力の行使はできません」。しかし、自分たちを 守るときには、極めて限定的な武力の行使が許されています。武力の行使が拡 大していかないようにしっかりとした歯止めも定めました。今後も戦争はしま せんし、徴兵制になるようなことも決してありません。
(かつては、自衛隊の存在そのものが、憲法違反と考えられた時代もありましたが、自衛隊の存在は、政府の高度な政治的判断で、その必要性が、国民に受け入れられています。)
よって、政府及び国会におかれては自衛隊法をはじめとする関係法制と一体的に審議を進め、国会審議の中で、国民の理解を得る努力を図り、必要な審議が尽くされ際には、平和安全法制の今国会での成立を図るよう強く求めるものである。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
何卒、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。

◎この文章は、八王子市議会 6月議会において、自民党を代表して「平和安全法制に関する意見書」の趣旨説明を発表した内容です。
◎共産党5人・生活者ネット2人・社民1人の計8人の議員の質問を受けまして回答いたしました。6時間に亘っての攻防でした。
◎要約すると、平和安全法制は「憲法違反」であるとの主張です。私達は、「合憲」であるとの立場を強調しました。
◎長時間の審議の結果、賛成多数で可決されました。
◎日頃の私の活動の一端を報告させていただきました。

平成27年6月30日 伊藤裕司

めじろ台駅を利用して思うこと

  1. 駅前が大変「きれい」である。
  2. かつて、約10年前は、放置自転車で、駅前が溢れていた。約1000台。その自転車の足元には、タバコの吸殻、空き缶、ゴミが散乱し汚い状態であった。
  3. その状態を改善するために地域と八王子市がクリーンキャンペーンを実施した。
    1. 放置自転車対策。平成18年に1000台収容できる一大駐輪場を建設。駅前のロータリー地下に4.5億円かけた。地域と八王子市と連携して、「自転車は自転車駐車場に停めてください」との声掛け運動を実施。その結果、放置自転車は激減した。ゴミのポイ捨ても少なくなった。現在もその状態が続いている。
    2. タバコポイ捨て防止対策。平成22年12月に歩行喫煙禁止区域にし、タバコを吸うには駅前の喫煙スポットで吸ってもらうようにした。その結果、タバコのポイ捨ては激減した。因みに「日本たばこ産業株」によって、大きな灰皿の寄贈があった。
  4. 「きれい」になった駅前のぺデストリアンデッキには、10個余りの花壇設置されている。毎日、町会の方々により、水遣りなどの管理がされ、季節ごとに花を咲かせ、駅利用者の心を和ませている。
  5. このような駅前の状態は、一長一短で出来たものではない。地域と行政との連携によるものである。
    1. 毎日の清掃活動の実施。町会の方々により、喫煙スポットの灰皿の清掃と付近の清掃が一日に1回実施さている。
    2. 毎週1回、清掃活動。地域のボランティア方々。
    3. 学期に1回、清掃活動。青少対の方々。中学校区に設置されている、学校と保護者と地域の皆さん。駅を中心に大々的に清掃活動。中学生・小学生も参加して実施。
  6. 結びに1台の放置自転車、1本のタバコの吸殻、1つのゴミ、1つの空き缶を放置してはいけないと思う。気がついたら、片付けてもらい、また、直ぐ清掃する。このことが、その場が「きれい」になり、心も気持ちよくなる。その地域の環境がよくなり、犯罪のない社会につながり、ひいては、安全で安心できる社会作りにつながることと思う。(割れ窓理論)
    アメリカの犯罪学者ジョージケリングが提唱。その実践によりNY市の治安回復がされた。

南大沢駅を利用して思うこと

平成27年3月18日

      1. 駅前が大変「きれい」である。
      2. かつて、7~8年前は、放置自転車で、駅前が溢れていた。約500台。
        その自転車の足元には、タバコの吸殻、空き缶、ゴミが散乱し汚い状態であった。
      3. その状態を改善するために地域と八王子市がクリーンキャンペーンを実施した。
        1. 放置自転車対策。地域と八王子市と連携して、「自転車は自転車駐車場に停めてください」との声掛け運動を実施。その結果、放置自転車は激減した。ゴミのポイ捨ても少なくなった。現在もその状態が続いている。
        2. タバコポイ捨て防止対策。平成20年4月に路上喫煙禁止区域にし、タバコを吸うには駅前の喫煙スポットで吸ってもらうようにした。その結果、タバコのポイ捨ては激減した。因みに「日本たばこ産業株」によって、大きな灰皿の寄贈があった。
      4. 「きれい」になった駅前のぺデストリアンデッキには、元から20個余りの花壇設置されている。毎日、ボランティアの方々により、水遣りなどの管理がされ、季節ごとに花を咲かせ、駅利用者の心を和ませている。
      5. このような駅前の状態は、一朝一夕で出来たものではない。地域と行政との連携によるものである。
        1. 毎日の清掃活動の実施。シルバー人材センターの方々により、喫煙スポットの灰皿の清掃と付近の清掃が一日に1回実施さている。
        2. 毎週1回、清掃活動。地域のボランティア方々。
        3. 毎月1回、捨てられたチュウイングガムの「ガム剥がし」活動。地域のボランティアの方々による。
        4. 学期に1回、清掃活動。青少対の方々。中学校区に設置されている、学校と保護者と地域の皆さん。駅を中心に大々的に清掃活動。中学生・小学生も参加して実施。
      6. 結びに

1台の放置自転車、1本のタバコの吸殻、1つのゴミ、1つの空き缶を放置してはいけないと思う。気がついたら、片付けてもらい、また、直ぐ清掃する。このことが、その場が「きれい」になり、心も気持ちよくなる。その地域の環境がよくなり、犯罪のない社会につながり、ひいては、安全で安心できる社会作りにつながることと思う。(割れ窓理論)
アメリカの犯罪学者ジョージケリングが提唱。その実践によりNY市の治安回復がされた。

教育のキーワードは家族・家庭

八王子市議会議員 伊藤裕司

  1. はじめに
    1. 教育には、学校教育、家庭教育、地域教育(職場教育含む)とがあります。
    2. その中で、母親の胎内に生を受けこの世に出生し、もの心付く小学生中学生まで教育が、その人の人格の本を作り上げる。家庭教育は最も人格形成に大きく影響する。
    3. 教育のキーワードは家庭・家族にある。
  2. 家族・家庭の変わりよう。
    山田洋次映画監督のインタビュー記事より抜粋。(読売新聞平成24年12月8日)

    • 60年前のころまでは、畳の部屋で「ちゃぶ台」を囲み、家族が仲良く暮らす生活が残っていた。田舎の風景もまだ残っていた。
    • 現在では、茶の間がリビングになった。父親は夜まで働く、母親はパート、子どもは学習塾に通う。食事の時間もバラバラになった。
    • 家族団欒という形を崩すことで、生活は豊かになった。
    • 本当の幸せは何か、日本人が一番考えなければいけないこと。
    • 今求められているのは、つましい暮らしの中で、家族が仲良くする努力を。
    • 少子化問題、子どもを産みたいという気持にならないのは何故か、真剣に考える。
  3. 何が大切か、考えさせられた事例。家庭教育のあり方に問題があるのでは?
    1. 平成26年7月の佐世保の事件。女子高生が同級生を殺傷。中学生の頃「人を殺してみたい」と母親に言った。小学校時、殺虫剤を友達の給食に入れた。
    2. 平成27年1月名古屋市の事件。女子大生が、年寄りを殺害。ブログに「人を殺してみたい」と書き込み。中学時代、友人の弁当に毒物を混入し、現在も後遺症残る。
  4. 平成27年の「特別支援教育」地域講座に出席して気づいたこと。1月に市内で実施された。100名以上の参加者でほぼいっぱい。注目した点は以下の二つ。
    1. 自閉症はじめ、特別支援の必要な子どもが、八王子市内小学校では、10%いる。
    2. 家庭は子どもの心を守る安全な基地である。そして、学校に冒険に行ける。<家庭が心を守る安全な基地。重要な指摘と思う。>
  5. 今求められていることは?
    地域医療に献身的に取り組んでいる医師「下田憲氏」のテレビ番組見ての感想。

    1. 日本医師会、赤ひげ大賞受賞。
    2. 北海道南富良野に在住。人口2700人。
    3. けん三(さん)のことば館クリニック院長。
    4. 一例のことば、「憎み合い、うばい合う時、何かが滅びる。愛し合い許し合う時、何かが生まれる」
    5. 医師に求められているものは「病をいやす事と同時に、言葉にこめられている心をいやす事」
    6. 「誰もが同じに頑張らなければ生きていけないそんな世の中ってなんだか寂しい」
  6. 結びに
    1. 家庭・家族は教育のキーワード。
    2. その家族が戦後70年と比べ、変わってきた。
    3. 毎日のように起きている児童虐待、不審者事件、
    4. 特別支援が必要な子どもの増加

家庭・家族の役割を今一度見直す必要。山田監督・下田医師両氏の提案が非常に大切と思う。
この大きな課題解決のために、市議会議員として貢献したい。