めじろ台駅を利用して思うこと

  1. 駅前が大変「きれい」である。
  2. かつて、約10年前は、放置自転車で、駅前が溢れていた。約1000台。その自転車の足元には、タバコの吸殻、空き缶、ゴミが散乱し汚い状態であった。
  3. その状態を改善するために地域と八王子市がクリーンキャンペーンを実施した。
    1. 放置自転車対策。平成18年に1000台収容できる一大駐輪場を建設。駅前のロータリー地下に4.5億円かけた。地域と八王子市と連携して、「自転車は自転車駐車場に停めてください」との声掛け運動を実施。その結果、放置自転車は激減した。ゴミのポイ捨ても少なくなった。現在もその状態が続いている。
    2. タバコポイ捨て防止対策。平成22年12月に歩行喫煙禁止区域にし、タバコを吸うには駅前の喫煙スポットで吸ってもらうようにした。その結果、タバコのポイ捨ては激減した。因みに「日本たばこ産業株」によって、大きな灰皿の寄贈があった。
  4. 「きれい」になった駅前のぺデストリアンデッキには、10個余りの花壇設置されている。毎日、町会の方々により、水遣りなどの管理がされ、季節ごとに花を咲かせ、駅利用者の心を和ませている。
  5. このような駅前の状態は、一長一短で出来たものではない。地域と行政との連携によるものである。
    1. 毎日の清掃活動の実施。町会の方々により、喫煙スポットの灰皿の清掃と付近の清掃が一日に1回実施さている。
    2. 毎週1回、清掃活動。地域のボランティア方々。
    3. 学期に1回、清掃活動。青少対の方々。中学校区に設置されている、学校と保護者と地域の皆さん。駅を中心に大々的に清掃活動。中学生・小学生も参加して実施。
  6. 結びに1台の放置自転車、1本のタバコの吸殻、1つのゴミ、1つの空き缶を放置してはいけないと思う。気がついたら、片付けてもらい、また、直ぐ清掃する。このことが、その場が「きれい」になり、心も気持ちよくなる。その地域の環境がよくなり、犯罪のない社会につながり、ひいては、安全で安心できる社会作りにつながることと思う。(割れ窓理論)
    アメリカの犯罪学者ジョージケリングが提唱。その実践によりNY市の治安回復がされた。